上下ロッドによるオーソドックスなフォルムを形成しながらも強度、デザイン性、乗り心地を追求したモデル（ラウンド）
上アームの形状が違うタイプAとタイプBを採用
優れた操作性を維持しながらも高強度。ユーザーの思い通りに操作でき快適に移動できます。
実績のある弊社のフラットフォームフレームより高強度や旋回性を引き継ぎながらも全く新しい「車イス」の誕生です。
YOSIZUKA BRAND STORY
ヨシズカシステムプロダクトは、積極的に社会へ出て活躍するあなたを支援すべく、よきパートナーとなれる車いすを開発していきます。
最大限の安心と安全を考えながら、ユーザーに寄り添った目線で車いすも私達も共に前に進もうという願いを込めて。
Let's advance forward together
軽い力でスーッと気持ちよく進む
強度と乗り心地
快適な乗り心地
精密機器メーカーが作る車いすです。
その技術を活かし、溶接レス構造を採用することで、最高レベルの直進性、旋回性、耐久性を誇ります。 また溶接レス構造により容易にサイズ変更・修正が行えるのも特徴です。 技術により得た材質特性、機能、性能と共に、ユーザーの乗り心地や快適な日常生活への思いを設計に落とし込み、 移乗のしやすさや運びやすさ、使い勝手など様々な所に気を配った車いすです。
いろんなことを思い、考え、誠実に開発しています。
Concept
車いすユーザーに最大限の安心と安全を提供したい。
国内だけでなく海外へも自信を持って送り出すため、YOSIZUKA はMADE IN JAPANにこだわります。
製品のいたるところに最新の加工・組立技術を注ぎ込み、すべてのユーザーに「安心」と「安全」を届けます。
JASPEC同等の過酷な走行耐久試験をクリアしております。
design Concept
スタイリングは、NEWモデルを投入し標準的な車いすスタイルの『ラウンド』、アームとフレーム混合の『アペルト』、弊社で実績のあるフレームタイプの『プラット』シリーズのラインナップ、そして軽量化バージョンの各モデルのライトシリーズ！
一般的なモデルとは一線を画し、「街乗り」という概念から、小回りが効く操作性と共に、日常的に行くどの場所にも馴染んで似合う、シンプルでスタイリッシュなデザインとなっています。
長時間乗る車いすだからこそ、剛性や旋回性にこだわり、疲労が少しでも少なくなるように考え、形にしてきました。
気持ちのいい独特の走りの車いすを是非お試しください！
溶接レス構造の特徴！
溶接とは、いろいろな熱源で鋼材を溶融して接合する方法です。
多くの車いすは溶接を使用し本体を形成していますが、弊社は溶接外れ
が多いという点に着目し、溶接を使わない構造を採用しています。
一般的な溶接構造
・溶接のムラや応力集中により溶接が外れる可能性もある。
YOSIZUKA製の溶接レス構造
・溶接をしていない為、溶接外れがない。
・耐久試験もクリアしているボルト締結技術。
・ユニット組み換えが可能
・部分的な色の塗分けが可能
乗り心地について
弊社は本体骨格（アーム）の部分で、中心までアルミ素材が詰まった部品を使用し、強度を維持しています。
本体強度が漕ぎ出しのスムーズさと乗り心地を実現しています。
ユニット交換方式の採用
車いすを6つの機能に分かれた部分をユニット（規格化された部品で全体を形づくる単位）とし、それの組み合わせにより形態変化が可能になっています。溶接をしない構造だからこその強みを生かしています。
①本体ユニット
②折りたたみユニット
③ホイール
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④フットサポートユニット
⑤ブレーキユニット
⑥キャスターユニット
メリット
・お子様の成長等に合わせて幅サイズ変更が可能です。
（例）座幅32cm→座幅36cm ※2cm単位でサイズ変更可能
・自走式として購入後、状態の変化により電動ユニットを取付たくなった場合に、
本体を買い替えることなくドライブユニット（ヤマハ製、アルバ製）を搭載することが可能です。
軽量化（ライトシリーズ）
強度や乗り心地を検証しながら、従来機より細かい部分まで設計の見直しを行い軽量化を図りました。※ライトシリーズ
従来機比最大3kgの軽量化に成功！
Aperto
Aperto Light
弊社はグループ企業の吉塚精機㈱と連携し、長年培ってきた加工技術、某大手企業から定評のある半導体製造装置の組立技術を応用し、得意分野をすべて活かせ、ユーザーの安全も考えた車いすの開発に取り組んでいます。
溶接レス、ユニット交換方式採用、軽量化、強度や乗り心地、汎用性のある塗装形態、などこだわり抜いたYOSIZUKA製の車いす。
是非一度試乗して頂き体感してください！
